真宗大谷派西敬寺
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本師曇鸞和尚は
四論の講説さしおきて
世俗の君子幸臨し
鸞師こたえてのたまわく
一切道俗もろともに
魏の主勅して并州の
魏の天子はとうとみて
浄業さかりにすすめつつ
六十有七ときいたり
君子ひとえにおもくして
天親菩薩のみことをも
本願円頓一乗は
いつつの不思議をとくなかに
弥陀の回向成就して
往相の回向ととくことは
還相の回向ととくことは
論主の一心ととけるをば
尽十方の無碍光は
無碍光の利益より
罪障功徳の体となる
名号不思議の海水は
尽十方無碍光の
安楽仏国に生ずるは
諸仏三業荘厳して
安楽仏国にいたるには
如来清浄本願の
無碍光如来の名号と
不如実修行といえること
二者信心一ならず
三信展転相成す
決定の信なきゆえに
決定の信をえざるゆえ
万行諸善の小路より
本師曇鸞大師をば
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